滋賀県東近江市の五箇荘は、近江商人の発祥の地らしい。そこに、なかなか興味深い水との共生のくらしが残っている。いわゆる「カバタ」で、水路を家の敷地内に引っ張り込んで、野菜を冷やしたり、食器を洗ったりする。残飯は鯉やらが食べてくれる仕組みだ。この鯉はお寺のまえのカバタで撮影。
おっきいの撮れた

土地の個性を愛し、地球活動を科学する旅の記録
土地の個性を愛し、地球活動を科学する旅の記録
滋賀県東近江市の五箇荘は、近江商人の発祥の地らしい。そこに、なかなか興味深い水との共生のくらしが残っている。いわゆる「カバタ」で、水路を家の敷地内に引っ張り込んで、野菜を冷やしたり、食器を洗ったりする。残飯は鯉やらが食べてくれる仕組みだ。この鯉はお寺のまえのカバタで撮影。