タブレットナビ最強説~タブレットで国土地理院地図カーナビを実現

カーナビをタブレットにしてみた。最大の狙いは、国土地理院地図をカーナビに使うこと。等高線が引いてあって土地の起伏が良くわかる国土地理院地図で、車を走らせながら地形を堪能したかったのだ。いつの間にか国土地理院地図もGPS位置情報を拾いながら追跡表示できるようになっていて、山道走行時などは非常に有益かつ楽しい、垂涎アプリなのだ。

画面分割機能を使って、通常のグーグルマップと並べて表示させるとこんな感じ。2種類のスーパー地図アプリが同時にGPS位置情報を拾いながらリアルタイムで地形を表示してくれる、すごいインテリジェントカーになった! もちろんタブレットはSIM通信機能ありで、インターネットは常時接続である。もちろんGPS内臓モデル。最近は3万円弱くらいで買える。

もう一つ旅先で役立つのが雨雲レーダー。天気アプリなどの標準機能だが、これもGPS連動なので、グーグルマップの横に表示させておいて、雨雲の移動を睨みながら雨雲を避けて移動することができる。

取り付けにはDIN BOXタブレットホルダーを使い、タブレットの音声を外部出力してカーステレオの外部入力端子に挿している。ディスプレイオーディオにすることも頭をよぎったけど、タブレットナビにしてよかった。タブレットは今後も進化し続ける。タブレットナビ、最強だ。

 

 

投稿者について

自然を愛するジオグラファー、ジオトラベラー。A naturelover, a geotraveller and a bicycle lover.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です