庭のフェンスをDIYアップデート

庭の黒の鉄柵が味気なく思えてきたので、ちょうど2×4の廃材が余っていたこともあり、木材でフェンスをDIYしてみた。

色はマホガニーにした。明るい色なので庭や家の雰囲気を一変してしまうのではないかと勇気がいったが、結果的には花が良く映えるこの色は大正解だったと自賛している。デザインはそれほど凝ったわけではないが、遠くにみえる山の稜線をなぞるように、縦柵の高さを少しずつ変えてアクセントにした。

もともとのコンクリートブロックと鉄柵を土台としてそのまま生かし、木を立てて括り付けただけので、新たに杭を打ったりはしていない点は労力を省くことができた。大変だったのは塗装で、二回塗りにしたのでこれだけ作るのに週末の半日を4回くらい費やした。

コストはというと、木材はほぼ廃材利用で必要最小限で1500円、塗料が大きいの1.5缶で7500円、ネジやら刷毛やら合計で1万円強くらいだ。でも労働力入れたら10倍くらいもらわんと。

 

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自然を愛するジオグラファー、ジオトラベラー。A naturelover, a geotraveller and a bicycle lover.

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